食道がんも胃がんも大腸がんも初期症状はほとんどありません。
自分で気づくことは難しい。
「胃は悪くないから」、「便は毎日出ているから」「人からキツイ検査だと聞いた」
「以前受けた検査がとても苦痛だった」と内視鏡検査を受けてこなかった方。
定期的に胃カメラ・大腸カメラを行い、粘膜内癌の段階で発見され
完全にがんを切除することができれば、これで治癒です。
抗がん剤も放射線治療も必要ありません。
例え粘膜内癌より進行していたとしても早期に発見し早期に治療できれば
回復の可能性は高まります。
でも「毎日忙しいくて時間がない」や「あの苦痛はもう嫌だ」と言う方のために、
当院では出来る限り検査を受けやすく、出来る限り苦痛を少なくすることを
第一に考えました。
別府市内のバスの始発・終着地点なので、交通の便が非常に良く、市内総合病院へのアクセスも良いです。
最新鋭の内視鏡機器(2020年発売OLYMPUS社製)の導入。さらに経鼻(極細径)内視鏡も導入しています。
待合室、内視鏡室に紫外線殺菌装置を設置し、発熱患者専用の出入り口・診察室も設置しています。オンライン診療にも対応。
私はこれまで3次救急病院・救命救急センター、2次救急病院、地域拠点病院に勤務してきました。
様々な役割の病院で医療に携わる中で、
「医師として皆さんと、より近い距離で、一人の人間として関わり、寄り添い、支えていきたい。」
という思いに至りました。
第一線で皆さんを支え、必要な時には高次医療機関へスムーズに紹介を行い、最新・最善の治療を提供する。
さらに、保険医療でカバーできない予防医療や代替医療も提供できる柔軟な医療機関を作り上げることで、地元である別府・大分への恩返しと、自身の想いを実現したいと考えています。
お身体のことで少しでも気になることがございましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
この別府という素晴らしい街に根ざし、皆さんの生活の一部、人生の一部になることができたなら、とても幸せに思います。
別府駅ゆのまち内科・胃と腸クリニック 院長
岩尾 俊昭
大分大学医学部医学科卒
初期研修を新別府病院で行い大分大学医学部消化器内科学講座に入局。
入局後も引き続き新別府病院消化器内科にて勤務。
その後、大分中村病院消化器内科医師、2018年4月より高田中央病院消化器内科部長を務め2020年12月当クリニック開業。
日本内科学会認定内科医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本消化器内視鏡学会
当クリニックではすべての検査を画像ファイリングシステムや検査システム通して電子カルテ上で一括管理しております。他医療機関への紹介や、患者様必要に応じてスムーズに情報提供できる体制をとっております。
当クリニックでは、内視鏡のリーディングカンパニーであるOLYMPUS社が2020年に発売した計3種類の内視鏡を、同時期に発売された内視鏡システムで運用いたします。
・OLYMPUS社 内視鏡システム 2020年発売
・極細径内視鏡
・上部消化管汎用ビデオスコープ 拡大付き
・大腸ビデオスコープ 拡大付き
※写真はOLYMPUS社HPより
患者さまに応じて院内検査、外注検査に対応しております。
院内生化学検査の測定時間は約12分間です。
高速起動と長時間使用が可能な大容量バッテリーを備えています。
腹部から心臓まで各部検査に対応できます。
血圧測定と動脈硬化測定が行える装置です。
大規模な試験により科学的根拠が証明された治療は保険診療で認められていますが、科学的根拠が乏しいと言われている点滴療法の一部は保険診療として認められておりません。
当クリニックは保険医療機関ですので疾患の診断・治療については保険診療・ガイドラインなどに基づいた標準的治療を行います。
一方で自由診療における点滴療法の効果(疲労回復や美白効果など)を実感されている方も、事実、数多くいらっしゃいます。
当クリニックでは、治療中の疾患以外の症状改善や“体の情報”、予防医療について皆さんに1つでも多くの選択肢を持っていただくために点滴療法やサプリメント、腸内細菌検査、遺伝子検査などを用意しております。
お気軽にご相談下さい。
近よく耳にする脳腸相関、腸活、美腸、今まで漠然としていた考え方でしたが、徐々に科学的に説明ができるようになってきています。
当院は内視鏡や血液、腸内フローラなどの各種検査、サプリメントを通して胃腸から皆様の健康・美を支えます。