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別府駅ゆのまち内科・胃と腸クリニック

別府駅ゆのまち内科・胃と腸クリニック BEPPU STATION YUNOMACHI CLINIC

暴言・暴力・執拗な要求等のハラスメント対策について2024.03.27

【注意】

 2024年3月27日作成

今後の弊院スタッフの就業環境を守るために作成したものです。

作成日までに何かしらのハラスメント行為があった事実はございません。

ご留意ください。

 

弊院は皆様とよりよい関係を築くことで、

さらに高い質の医療サービスを提供していきたいと考えております。

この関係を実現するための一環として、

「ハラスメントに対する行動指針」を作成いたしました。

 

弊院では、ペイシェントハラスメントを

「皆様からのクレーム・言動のうち、その要求内容の妥当性を検証した上で、

それを実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであり、

従業員の就業環境が害されるもの。」

と定義いたします。

 

一般的なご指摘・ご意見は該当致しません。

院長含めスタッフ一同

今後、至らぬ部分があるかと存じます。

その際は、遠慮なくご意見いただければ幸いです。

 

 

しかし、次に挙げる執拗な行為に関しては

以下の様に対応させて頂きますのでご了承ください。

 

 

対象となる行為

身体的、精神的な攻撃

罵声、暴言、恫喝などによる威嚇

侮辱、中傷、性的な言動、人格を否定する発言

プライバシーを侵害する行為

一方的な言動の繰り返し、話のすり替え、執拗な攻め立て

医療上の指示・指導等の受け入れ拒否や無視

度重なる電話・メール

執拗かつ辛辣な対応要求

SNSやネット上での誹謗中傷や、それをほのめかす行為

長時間にわたる拘束(長時間の電話対応を含む)

業務妨害

医療行為等に対する合理性を欠いた執拗な非難や批判と責任要求

合理性を欠いた謝罪、金銭補償の要求・クーポン要求等

提供していないサービスの要求

その他弊院がハラスメントに該当すると判断した一切の行為

 

対応

上記のハラスメントに該当する事態が生じた場合、合理的な解決に向けて話し合いを行い、よりよい関係の構築に努めます。

悪質なハラスメントが継続する場合は、電話・文書・メール等で通告の上、今後の応対を中止する場合があります。

さらに悪質なハラスメントが行われた場合は、顧問弁護士や警察など適切な機関に相談・対応を依頼し、

予告なく診療拒否をさせていただく場合があります。

 

 

 

皆様とよりよい関係を構築し、さらに質の高い医療を提供したいと考えております。

何卒ご理解、ご協力いただきますようお願い申し上げます。

 

院長 岩尾 俊昭

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